記事の概要
日本IBMは9月19日に開催した年次イベント「Think Japan」において、AIを活用して日本の生産性を向上させる重要性を強調しました。
代表取締役社長の山口明夫氏は、企業が保有するデータを整理・活用することが鍵であり、生成AIも適切な意図とデータ整備がなければ効果を発揮しないと述べました。
さらに、日本の生産性向上にはプライベートAIの導入や新技術への投資、社会実験への挑戦が必要だと指摘しました。
また、富士通との協業を発表し、企業向けAIやハイブリッドクラウド、ヘルスケア分野でのデータ連携を進めることで、社会課題の解決を目指すとしました。
両社の理念が一致し、より良い社会の構築に向けた取り組みが期待されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
日本IBMは、年次イベント「Think Japan」を開催。生成AI時代における企業のデータ活用を最重要テーマに掲げた。…
https://japan.zdnet.com/article/35238269/