記事の概要
米Meta(メタ)は2025年9月17日に開催された年次イベント「Meta Connect」で、カラーディスプレーを搭載したAIグラス「Meta Ray-Ban Display」の発売を発表しました。
この新しい端末は、シースルー型ディスプレーを持ち、スマートフォンの次のデバイスとして期待されています。
Metaは、Googleが試作機を公開した後、製品化において先手を打った形です。
AIグラスは、エシロール・ルックスオティカとの共同開発で、筋電位リストバンド「Meta Neural Band」で操作可能です。
価格は799ドル(約11万7000円)で、米国で先行販売し、2026年には他国への展開を計画しています。
ザッカーバーグCEOは、高解像度ディスプレーと新しい対話方法を搭載した初のAIグラスと強調しています。
日本市場への投入は未定です。
記事のポイント
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米Meta(メタ)は米国時間2025年9月17日、年次イベント「Meta Connect」を米カリフォルニア州の本社で…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11104/