記事の概要
Keeper Security APACは9月17日にメディア懇談会を開催し、CEOのダレン・グッチョーネ氏がAIを活用した新しいセキュリティプラットフォーム「KeeperPAM」を日本市場に展開する意向を示しました。
KeeperPAMは特権アクセス管理(PAM)やシークレット管理、認証情報保護に加え、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)やリモートブラウザー分離などの機能を持ち、企業や組織をサイバー攻撃から保護することを目的としています。
グッチョーネ氏は、従来のセキュリティ製品が十分な効果を発揮していない現状を指摘し、AI機能「KeeperAI」により脅威の検知と対応を強化することを発表しました。
また、プラットフォーム化がトレンドである中、KeeperPAMはMicrosoftの技術と連携していると述べました。
これにより、さまざまな企業や組織が利用可能なセキュリティソリューションを提供します。
記事のポイント
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Keeper Securityのダレン・グッチョーネCEOは、特権管理を強みにAIを活用したセキュリティプラットフォーム…
https://japan.zdnet.com/article/35238121/