記事の概要
KDDIは9月17日に、閉域網内で安全に情報検索と回答生成ができるAIサービス「KDDI Conata Data Agent」の提供を開始しました。
このサービスは、情報漏えいやセキュリティリスクを心配せずに内部データを活用することが可能です。
利用者は、異なる形式の社内データを自動で検索・分析できるため、業務の効率化が期待されます。
KDDIは、2024年11月1日から実施した実証実験で、社内資料の検索・分析・作成業務を約3割削減できる効果を確認しました。
また、2025年7月18日からは法人営業部門での導入も予定しており、顧客ニーズの分析や提案資料作成に役立てるとのことです。
料金については要問い合わせとなっています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
KDDIは、安全な閉域網内で情報検索と回答を生成するAIサービス「KDDI Conata Data Agent」の提供を…
https://japan.zdnet.com/article/35238071/
