記事の概要
Wasabi Technologiesは、AIを活用したメディアストレージ「Wasabi AiR」を発表しました。
Wasabi AiRは、高パフォーマンス・低コストのオブジェクトストレージにAIメタデータ自動タグ付け機能と多言語音声文字変換機能を組み合わせたもので、2024年に買収したAIプラットフォーム「Curio AI」を活用して映像・動画アーカイブの分析とインデックス付けを行います。
また、顔認識や音声文字変換、多言語翻訳などの機能を活用し、コンテンツの収益とユーザーエンゲージメントを生み出すことができます。
Wasabi AiRの利用にはストレージ料金のみで、AIの使用には追加料金がかからないため、コストを大幅に低減できます。
ファイルやメタデータはユーザーが所有し、安全に保護されます。
ポストプロダクションなどのユースケースでは、映像・動画の素早い検索とまとめが可能で、スポンサーの効果分析や地域に応じたコンテンツの調整にも活用できます。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Wasabi Technologiesは米国時間4月9日、AIを活用したインテリジェントメディアストレージ「Wasabi…
https://japan.zdnet.com/article/35217579/