記事の概要
ソニーネットワークコミュニケーションズは、AIを活用したナレッジプラットフォーム「Shpica(シュピカ)」を9月8日に発表しました。
このシステムは、組織内の知見と人材を結びつけ、協働を促進することを目的としています。
10月1日から提供が開始され、申込みが受け付けられています。
「Shpica」では、AIが自然言語での質問に対して関連情報や専門家を瞬時に提示し、過去の資料を自動的に解析・分類する機能も搭載されています。
また、従業員のスキルを分析し、最適な専門家を特定する「Expert Finder」機能や、新しいナレッジを関心のある社員に自動で配信する「Personalized Broadcast」機能もあり、情報収集の効率化やコラボレーションの促進に寄与します。
実際に導入した企業では、ナレッジの蓄積や利用率が高まり、部門間の協働が活発化したと報告されています。
サービスはSaaS型のクラウドサービスで、月額料金は10万円(税別)からです。
記事のポイント
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ソニーネットワークコミュニケーションズは9月8日、AIを活用して組織内に点在する知見と人材を有機的につなぎ、組織の境界を…
https://ascii.jp/elem/000/004/318/4318272/