記事の概要
大日本印刷(DNP)は、非構造化データを処理できるAIチャットボット「DNPドキュメント構造化AIチャットボット」を9月26日に発売することを発表しました。
新商品は、DNP独自のドキュメント構造化AIサービスと生成AIを組み合わせ、組織内に散在するPDFやWord、PowerPointなどのデータをAIが認識できる形に構造化します。
これにより、ユーザーは提案書の作成や過去事例の検索、問い合わせ対応の効率化などに利用できます。
また、部門やプロジェクト単位での管理が可能で、チーム内での共有や編集が行え、アクセス権限の柔軟な管理により情報漏えいリスクを低減します。
月額利用料は1ユーザー当たり5000円からで、最低でも5ユーザーの契約が必要です。
さらに、ドキュメントを構造化するための作業費用も必要です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
大日本印刷は、非構造化データを構造化処理し、拡張検索生成(RAG)などで活用できる「DNPドキュメント構造化AIチャット…
https://japan.zdnet.com/article/35237634/