記事の概要
熊本県山鹿市の住宅会社Lib Work(リブワーク)は、3Dプリンターと生成AIを活用し、住宅業界に革新をもたらそうとしています。
国内初の土を主原料とした3Dプリンターによる100平方メートルの戸建て住宅を約6000万円で完成させ、2026年には受注生産を開始予定です。
従来の低品質なイメージを覆し、快適な住環境を提供することを目指しています。
また、カナダのスタートアップと提携し、住宅設計の自動化プロジェクトを進め、間取り作成から施工支援まで一貫したサービスの提供を目指しています。
さらに、アパレル大手アダストリアとの協力により、知的財産ライセンスサービスを展開し、ブランド力を活用した受注増加を図っています。
社長の瀬口力氏は、テスラの革新に感銘を受け、住宅業界の大転換を目指しています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
住宅業界に革新を起こす──。人口5万人弱の地方都市で、野心を燃やしている住宅会社があります。熊本県山鹿市に本社を構える…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03045/090200035/