記事の概要
クアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOは、今後の事業方針について語り、特にロボット分野への進出を強調しました。
クアルコムは、産業用と民生用のロボット向け半導体製品を強化し、フィジカルAIを活用した協業を日本の産業用ロボット企業と進めたいと考えています。
モバイル分野から始まった同社は、現在では自動車やPC分野、データセンターなど多くの産業に関連を持つようになりました。
特に自動車においては、ADASや自動運転技術の進化が進んでおり、2025年にはBMWグループとの成果を発表予定です。
今後は、産業用エッジAIが大きなビジネスチャンスとされ、ロボットとフィジカルAIが普及する未来に期待が寄せられています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
米Qualcommはロボット分野で攻勢をかける。産業用と民生用のそれぞれでロボット向け半導体製品を強化する。日本の産業…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03320/090300003/