記事の概要
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ツール「WinActor」に生成AI連携機能を標準搭載した新ライセンス「AI連携ライセンス」を発表しました。
この新ライセンスは、Microsoftの「Azure OpenAI」を利用し、ユーザーが別途契約をすることなく、WinActorと生成AIを組み合わせて使用できる仕組みです。
利用方法は、問い合わせ対応や画像認識AIの応答、対話によるシナリオ作成、簡単な帳票操作の3つに対応しています。
ライセンスはフローティング方式で、購入したWinActorの数に応じて利用可能です。
年間ライセンスの価格は、フル機能版が219万8000円、実行版が60万1000円です。
2026年9月末までは生成AIの利用に上限がなく、その後は上限設定が行われる予定です。
記事のポイント
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NTTアドバンステクノロジは、RPAツールの「WinActor」に生成AI連携機能を標準搭載した新ライセンスを発表した。…
https://japan.zdnet.com/article/35237572/