記事の概要
両備システムズは、創立60周年を迎えたことを記念し、2040年に売上高1000億円を目指す新たな長期計画を発表しました。
年次イベント「両備共創DX2025」で、代表取締役副社長の小野田吉孝氏は、過去の歴史を振り返りつつ、デジタル技術を活用してスマートタウンの実現を推進する意向を示しました。
また、2021年度から2029年度を3つのフェーズに分けた中期経営計画を策定し、2025年度には前年比23.3%増の売上高456億円を見込んでいます。
公共系ビジネスに加え、クラウド事業や民需系ビジネスの成長を目指し、2030年度には売上高500億円、クラウド事業を全体の半分に拡大する計画です。
両備システムズは、岡山県に本社を置き、国内でのシェア拡大を図っています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
両備システムズは9月2~3日の2日間、東京・京橋のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOにおいて、同社…
https://japan.zdnet.com/article/35237456/