記事の概要
双日は2025年8月、IT投資の社内稟議プロセスにAI活用によるリスク評価を取り入れた「AI審議」を導入しました。
この取り組みは、日本IBMの支援を受けており、双日のデジタル事業開発部の宮脇俊介課長が記者発表会で詳細を説明しました。
双日は2024年からAIガバナンスの強化を進めており、これは企業がAIの活用に伴うリスクを適切に管理し、推進するための枠組みです。
双日は水産業や自動車販売、ベトナムのリテールなど多様な事業でAIを活用しており、AIガバナンスの重要性を訴えています。
今後はAI活用の原則の策定や生成AIツールの一元管理に向けた検討を進めていく予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
双日は2025年8月、IT投資の社内稟議(りんぎ)プロセスにおいて、AI(人工知能)活用によるリスク評価の観点を組み込…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02789/
