記事の概要
老舗会計ソフトウェアベンダーの弥生は、AIを駆使した新戦略を展開しています。
2025年4月にはAIを活用したクラウド会計サービス「弥生会計Next」を正式に提供し、AI取引入力機能や金融サービス「弥生Bank」の導入を計画しています。
同社の武藤健一郎社長は、中小企業のDX推進を支援するため、従来のパッケージ販売から脱却し、より積極的に顧客に提案を行うスタンスへの転換が必要だと語ります。
弥生は、主力製品を活かしつつ、データやAIを活用した新サービスを通じて、中小企業に新しいビジネスの方法を提案する方針です。
特に「AI取引入力」機能は、ユーザーからの要望に応じて開発されたもので、AIの導入は今後の製品開発の基本的な方針として位置づけられています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
老舗パッケージソフトウエアベンダーの弥生がAI(人工知能)をテコに新戦略を打ち出そうとしている。2024年10月に就任…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10974/