記事の概要
IVRyは8月7日、電通デジタルと共同で非対面営業の生産性向上を目指す「AI-DXソリューション」を開始しました。
このサービスは、対話型音声AI「アイブリー」を活用して営業データの蓄積と分析を行い、営業スキルの組織的な向上を図ります。
コロナ禍以降、営業活動は対面と非対面のハイブリッド化が進み、データ活用が急務となっていますが、従来の手作業による日報入力が生産性を妨げる課題が存在しました。
新たなサービスでは、アイブリーが通話内容をリアルタイムで記録し、商談記録を自動生成します。
これにより、営業担当者の手入力を削減し、データの可視化と分析を電通デジタルが行うことで、組織全体の営業スキル向上を支援します。
両社は、これにより企業の営業活動に新たな付加価値を提供し、持続的なビジネス成長を目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
対話型音声AI SaaS「アイブリー」を提供するIVRyが、電通デジタルと共同で非対面営業における生産性向上と成果最大化…
https://japan.zdnet.com/article/35236477/