記事の概要
AI insideは2023年8月7日、Salesforceの収益ライフサイクル管理サービス「Revenue Cloud」を日本企業として初めて採用したと発表しました。
この導入により、見積もりから契約、請求までのビジネスプロセスを統合・自動化し、AIドリブン経営の基盤を強化することを目指しています。
AI insideは「Work with buddy」の思想のもと、AIとの協働を通じて生産性の向上を推進しており、Revenue Cloudの採用は全社的な業務最適化に寄与する計画です。
2026年上期の本格運用開始を目指し、部門間連携の強化を図ります。
また、セールスフォース・ジャパンもAIエージェントとの連携を視野に入れ、業務の最適化と顧客体験の向上を進める意向を示しています。
AI insideはこの取り組みを通じて、B2Xビジネスの拡大やグローバル展開を見据えた基盤の高度化を目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
AIプラットフォーム事業を展開するAI insideが、セールスフォース・ジャパンの収益ライフサイクル管理サービス「Re…
https://japan.zdnet.com/article/35236474/