記事の概要
米国のFPGA新興企業エフィニックスは、OKIと提携し日本市場への進出を本格化させます。
エフィニックスは、電力効率の高さを武器に、FPGA市場でAMDやアルテラに挑戦する意向です。
OKIは、医療機器や半導体製造装置などにエフィニックス製FPGAを活用し、2028年3月期には10億円の売上を目指します。
エフィニックスは2012年に設立され、技術者はアルテラやXilinxでの経験を持ちます。
同社のFPGAは民生機器や医療機器、車載機器での実績があり、Infineonの参照設計にも採用されています。
現在の市場シェアは3~4%ですが、5年以内に10%を目指すとしています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
FPGA新興の米Efinix(エフィニックス)はOKIと提携し、日本市場へ本格的に進出する。電力効率の高さを強みにFP…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10945/