記事の概要
Keeper Security APACは、特権アクセス管理(PAM)をAIで支援する新機能「Keeper AI」を8月下旬に提供開始することを発表しました。
日本カントリーマネージャーの西山高徳氏とアドバイザーの平野拓也氏が、同社の特色やビジネス戦略について説明しました。
Keeper Securityは2009年に設立され、PAMやパスワード管理などのセキュリティ機能をSaaS形式で提供しています。
特に、日本国内では約800社が同社の製品を導入しており、毎月新たな顧客が増加しています。
調査によると、日本の企業でPAMを実施しているのは43%に過ぎず、多くの企業が導入を躊躇していますが、最近のサイバー攻撃の増加により、PAMの重要性が認識されつつあります。
Keeper AIは特に、特権アクセスの監視や不審な活動の分析をAIが自動で行うことで、セキュリティ対策の迅速化を図ります。
記事のポイント
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特権やIDセキュリティなどを手掛けるKeeper Securityは、特権アクセス管理をAIで支援する新機能を明らかにし…
https://japan.zdnet.com/article/35235942/