AIエージェント型IDEにAWSも参入、狙うはVibe Codingで「ウオーターフォール開発」

記事の概要

米Amazon Web Services（AWS）は、2025年にAIエージェント型統合開発環境（IDE）「Kiro」を発表し、新たにAIを活用したソフトウェア開発市場に参入しました。
AWSの狙いは、流行の「Vibe Coding」をエンタープライズITに取り入れることです。
Vibe Codingは、プログラムの記述を大規模言語モデル（LLM）に任せ、人間は指示を出すだけで開発を進めるスタイルです。
しかし、従来のVibe Codingには限界があり、タスクの記録や一貫した開発が難しいという問題がありました。
Kiroは「仕様駆動開発」を採用し、要求仕様や設計文書を生成することで、Vibe Codingを大規模開発に適用することを目指しています。
これにより、AIによるコード生成がより信頼性の高いものになることが期待されています。

記事のポイント

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日経クロステック（xTECH）

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