記事の概要
LIXILは、グローバルな基幹システムの統合を進めており、現在日本、米国、欧州、アジアの3地域で運用されているSAPのERPシステムを一つにまとめる取り組みを行っています。
このプロジェクトは、経営の混乱を契機に進められ、グループ全体の結束を強化するためのものです。
以前は各企業が独立して運営されていましたが、今後はデータを一元的に活用し、効率的な意思決定を行う体制を整えていくことを目指しています。
デジタルの民主化を推進し、各部門がデータを活用できる環境を整えることで、グローバルな事業展開に注力する姿勢が強調されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
住宅設備大手のLIXILでCDO(最高デジタル責任者)として10年目を迎えた。「デジタルの民主化」を推進し、各部門がデ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/020600003/071400095/