記事の概要
ラクスは2025年7月10日に、提供するSaaSにAI機能を搭載する計画を発表しました。
「楽楽明細」と「楽楽債権管理」は2025年10月から導入され、「楽楽販売」は2025年内に実装される予定です。
楽楽明細にはAI-OCR機能が搭載され、請求書のメール文面自動作成機能も2026年度以降追加されます。
また、楽楽債権管理では、AIによるデータ照合や督促メールの自動送付機能が導入される見込みです。
楽楽販売には、業務フローの提案や設定を支援するAI機能が提供され、全体として業務の効率化を図ります。
ラクスのAIエージェントは、作業の自律性を3つのレベルに分けており、初期段階のレベル1から向上させる方針です。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
ラクスは2025年7月10日、同社が提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)にAI(人工知能)やAIエージ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02685/