記事の概要
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、2025年6月25日に開催された「AWS Summit Japan 2025」で、自社の生成AIアプリの開発状況を発表しました。
デジタル戦略部の藤井達人部長は、内製開発ラボで約15人のエンジニアが参加し、開発基盤「Wiz Base」を整備していると述べました。
この基盤は、複数のAIモデルを柔軟に切り替えられる構成で、アプリ開発の効率を向上させます。
例えば、面談記録作成AI「Wiz Create」は、録音を文字化し議事録を作成します。
利用者からは、議事録作成時間を70%以上削減したとの評価があり、継続利用意向率は93%に達しました。
今後はCRMや他のツールとの連携も計画しています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
みずほフィナンシャルグループ(FG)は2025年6月25日にアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)のイ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03251/062600003/