KDDIスマートドローンが描く平時と有事のドローン活用–AIと通信で進化 – ZDNET Japan

記事の概要

KDDIスマートドローンは、5月29日に「KSD CONNECT 2025」カンファレンスを開催し、ドローン技術の進化と社会的活用について議論しました。
代表取締役社長の博野雅文氏は、同社が2022年に始めた事業の実績として、70以上の自治体や460社との連携、2000時間の飛行実績を紹介しました。
災害時には、ドローンが物資輸送や進捗状況の可視化に貢献しています。
また、2024年には次世代AIドローン「Skydio X10」の提供を開始し、災害対応や監視業務の効率化を目指しています。
さらに、常時設置可能な自動充電ポートの導入により、平時と有事をつなぐ社会基盤としての役割を強化する計画です。
KDDIは、ドローンの利活用を進めるため、法整備や人材育成にも取り組んでおり、安心で安全なドローン社会の実現を目指しています。

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KDDIスマートドローンが描く平時と有事のドローン活用--AIと通信で進化

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