記事の概要
川崎重工業は、米国のスタートアップDexterityと共同でトラックへの自動荷積みロボット「Mech」を開発しました。
このロボットはAI技術を活用し、荷物の大きさや重さを判別して効率的に荷積みを行います。
現在実証中で、早期の実用化を目指しています。
Mechは、2本のロボットアームを搭載し、ベルトコンベヤーから運ばれた荷物を自走してトラックに積み込みます。
特に、8軸のロボットアームは動作の自由度を高め、最大30kgの荷物にも対応可能です。
川崎重工は、Dexterityとの提携を通じて国内外の物流課題の解決に取り組む方針です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
川崎重工業は、物流向けロボット開発を強化する。トラックに自動で荷積み可能なロボットをスタートアップと共同で開発した。A…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02517/