請求書管理SaaSを展開するinvoxは、5月21日に新サービス「invox炭素会計」を開始しました。
このサービスは、請求データを基にAIがCO2排出量の算定を効率的に行い、特にサプライチェーン全体を対象とするスコープ3の温室効果ガス排出量を支援します。
invoxは、請求書データを活用して適切な排出係数を推定し、算定を簡素化します。
また、炭素会計アドバイザーが企業の目標設定や削減、オフセットをサポートします。
アンケート調査によると、多くの企業がスコープ1・2・3の算定に未着手であり、中小企業は特に人材や投資の確保が難しいとされています。
invoxは、企業規模に関わらず脱炭素経営を促進することを目指しています。
請求書管理SaaSを手掛けるinvoxは、新サービス「invox炭素会計」の提供開始を発表した。請求データを基に、AIが…
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