記事の概要
PFUは5月20日に、AI-OCRソフト「DynaEye 11」の最新版(L50)を発表しました。
この新バージョンでは、AI-OCRエンジンの認識精度が向上し、かすれた文字や薄い印字、特殊フォントを含む帳票も正確にデータ化できるようになりました。
これにより、企業のデータ入力業務を約70%効率化することが可能です。
また、新たに追加された「生成AI連携」オプションでは、OCRで読み取ったデータをクラウド環境に送信し、生成AIによる認識処理を行います。
ユーザーデータは学習には使用されません。
さらに、出力ファイルのカスタマイズ機能も搭載され、手作業の負担を軽減します。
生成AI連携オプションの料金は、年間処理量に応じたライセンスが設定されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
PFUは、AI-OCRソフト「DynaEye 11」の最新版の提供を開始した。エンジン改良で認識精度を向上させ、新たに生…
https://japan.zdnet.com/article/35233085/