記事の概要
東映アニメーションは、2025年3月期の決算短信を発表し、アニメ制作にAI技術を本格的に導入することを明らかにしました。
2021年からAI関連企業のPreferred Networks(PFN)と協力し、背景美術制作支援ツール「Scenify」を採用しており、今回の発表はPFNへの出資を受けてのものです。
今後、両社はAIを活用して、絵コンテ、彩色、動画、背景などアニメ制作の各工程における効率化を図る方針です。
東映アニメーションは1956年に設立され、劇場作品275本、テレビ作品244本、総話数約1万4000話を誇る、日本最大かつ世界でも有数のアニメ制作プロダクションです。
記事のポイント
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ASCII.jp:東映、アニメ制作にAI 絵コンテ、彩色、動画、背景までhttps://ascii.jp/elem/000/004/269/4269804/