記事の概要
グーグルは、AI機能「Gemini」がGoogleドライブで日本語を含む20以上の言語に対応したことを発表しました。
このアップデートにより、ユーザーはフォルダ内のファイルに対して自然言語で質問ができ、情報を素早く要約・抽出できるようになります。
特に、日本語のファイルも解析可能になり、プロジェクトフォルダ内のドキュメントやスプレッドシートの内容を簡単に把握できます。
ただし、対応するファイル形式はテキストドキュメントやスプレッドシートなどに限られ、画像や動画には未対応です。
この機能を利用するには、Workspace管理者が設定を有効にする必要があります。
段階的に展開され、即時リリースは5月12日から、計画的リリースは5月27日から始まります。
利用対象は特定のGoogle Workspaceプランの顧客やGoogle One AI Premiumの加入者です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
グーグルは5月12日(現地時間)、Googleドライブのサイドパネルで利用できるAI機能「Gemini」が、フォルダ内の…
https://ascii.jp/elem/000/004/268/4268716/