記事の概要
三菱UFJ信託銀行、リコー、メジャメンツの3社は、株主総会をオンラインで配信する際にリアルタイムで字幕を提供する「株主総会リアルタイム字幕サービス」を開始しました。
このサービスは、聴覚障がいのある株主や高齢者向けにアクセシビリティを向上させることを目的としています。
AI音声認識エンジンを利用した字幕は、修正スタッフによって誤りが訂正され、正確な情報が提供されます。
修正スタッフには、障がい者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」に登録している障がい当事者が主に参加しています。
リコーが提供するコミュニケーションツール「Pekoe」を使用し、音声を可視化します。
今後、より多くの企業にこのサービスを導入し、株主や投資家向けの説明会でも字幕を提供する計画が進められています。
記事のポイント
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三菱UFJ信託銀行、リコー、メジャメンツの3社は、株主総会をオンライン配信する際にリアルタイムで字幕を提供する「株主総会…
https://japan.zdnet.com/article/35231990/