記事の概要
日本マイクロソフトは、生成AI事業化支援プログラムの参加パートナー企業を対象に「Columbus DAY」の第2回を開催した。
生成AIのマネタイズをテーマにしたパネルディスカッションやセッションが行われた。
生成AIのプロジェクトはまだPoC段階だが、日本マイクロソフトは3年間で500件のAI事例を創出する目標を掲げ、パートナー企業の支援に注力している。
参加パートナー企業は無償で生成AI事業化のためのサポートを受けられる。
第2回のテーマは「マネタイズ」で、マイクロソフトのセールス&テックリーダーがパネルディスカッションを行った。
生成AIを活用して売上を伸ばす企業の共通点として、社員の不安解消、一般性と専門性の分離、徹底したモニタリングが挙げられた。
また、日本で最もAzure OpenAI Serviceを活用する企業が、汎用的な利用から専門的な業務や大規模な利用に進む際のキーワードとして「PTU(プロビジョニング スループット ユニット)」を紹介した。
さらに、海外のISVパートナーが生成AIをマネタイズする方法や、日本の先進的なパートナー企業の取り組みについても紹介された。
マイクロソフトは事業化に向けて「BXTフレームワーク」を展開し、パートナー企業に支援している。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本マイクロソフトは、「生成AI事業化支援プログラム」の参加パートナーを対象に定期開催するイベント「Columbus D…
https://ascii.jp/elem/000/004/187/4187969/