記事の概要
NECとシスコシステムズは、AIガバナンス支援で協業を発表しました。
この取り組みは、AI利用に伴うリスクを制御することを目的としており、シスコのAIアプリケーション向けセキュリティー対策ツール「Cisco AI Defense」を活用したコンサルティングサービスをNECが2025年秋から提供します。
生成AIの普及により、AIアプリケーションの利用が増加している一方で、不適切な回答や攻撃を受けるリスクも高まっています。
NECの山田昭雄氏は、AIガバナンスの重要性を強調し、安全性とセキュリティーの2軸が必要であると述べています。
顧客企業には主に金融機関や製造業、公共機関が含まれ、国内市場の拡大を目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
NECと米Cisco Systems(シスコシステムズ)の日本法人は2025年3月26日、AI(人工知能)利用に伴うリ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10443/