記事の概要
KDDIは、iOS 18.4に対応したRCS(Rich Communication Service)を導入し、iPhoneユーザーとの相互通信を可能にしました。
RCSはSMSに代わるメッセージサービスで、AndroidとiOS間のメッセージのやり取りを支援します。
この新機能は、KDDIがGoogle I/Oで発表したRCS対応のGoogleメッセージに基づいており、iOSとAndroidの双方で利用できる利点があります。
KDDIの高橋社長は、RCSを通じてコスト削減が期待されることや、衛星通信との連携を視野に入れた計画を示しました。
今後、RCSはスマートフォン間の通信をさらに広げる可能性がある一方、現行の+メッセージと併存する状況が続くと考えられています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Impress Watch
au、UQ mobileで、iOS用のRCS(Rich Communication Service)を設定することが可能…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/ishino/1672453.html