記事の概要
SCSKとJDSCは、製造業向けにAIを活用したサプライチェーン管理のデータ基盤サービス「SuccessChain for DataPlatform」を4月1日から提供することを発表しました。
このサービスは、製造業の各業務システムに分散しているデータを集約・可視化し、業務課題の解決を支援します。
ユーザーは用意されたシナリオやデータモデルを使用して、サプライチェーン全体を把握し、課題の根本原因を追求できるようになります。
また、両社はコンサルティングを行い、DXレベルの診断やデータ活用の支援を提供します。
さらに、迅速に基盤を構築できる「クイック基盤サービス」や、製造業特有の業務課題に応じたシナリオを提供する「クイックコンテンツサービス」も用意されています。
SCSKは2023年3月までに50社への導入を見込んでいます。
記事のポイント
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SCSKとJDSCは、製造業向けにサプライチェーンの各業務システムに分散したデータを集約し、AIで課題解決を支援するデー…
https://japan.zdnet.com/article/35230782/