記事の概要
さくらインターネットのGPUクラウド事業が急速に拡大しています。
2024年6月までに、米エヌビディアの「H100」を2000個設置予定で、2025年3月期の売上高は50億円を超える見込みです。
社長の田中邦裕氏は、現在の需要が非常に高いと述べ、稼働率はほぼ100%に達しています。
さらに、2024年10~12月期には840個のH100を追加設置し、2025年2月からは「H200」の導入も開始します。
最終的には2030年度までに1万個のGPUを導入する計画ですが、データセンターの拡張や新設については2025年夏までに決定する必要があります。
記事のポイント
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国産AIチップも視野 AIクラウドの勝算https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/022600472/022600003/