記事の概要
大和ハウス工業は、ロボティックプロセスオートメーション（RPA）の基盤を「UiPath Platform」に刷新し、開発生産性を大幅に向上させました。
移行が完了した2024年7月には、開発期間が平均15日から3日短縮され、ロボットの処理速度も向上しました。
これにより、SAPなどのアプリケーションとの連携も安定しました。
同社は2016年からRPAを導入し、業務効率化を進めてきましたが、今回は情報システム子会社に運用を移管し、UiPath Platformの全面刷新を決定しました。
選定理由は、高い開発生産性やクラウド型の展開の容易さ、AI機能の継続的な導入による将来性などです。
さらに、AIエージェント機能の導入を検討し、非構造化データの処理や業務自動化を進める計画もあります。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから（引用元）
ZDNET Japan
大手住宅メーカーの大和ハウス工業は、ロボティックプロセスオートメーション（RPA）基盤を「UiPath Platform…
https://japan.zdnet.com/article/35230039/