記事の概要
ぐるなびは、社内に豊富なデータを持ちながらも、その活用に課題を抱えていました。
特に、データ資産の分散と組織構造の「縦割り」問題がありました。
しかし、同社は「データの民主化」を進めることで、生成AIを活用した飲食店検索アプリ「UMAME!(うまみー!)」の開発をスピーディーに実現しました。
このアプリは、従来のキーワード検索とは異なり、自然な会話形式で飲食店を提案します。
また、画像から似た料理を提供する店も探せる機能があります。
開発には6カ月を要し、全社員がデータを活用できる環境を整えることで、迅速なプロジェクト推進を可能にしました。
これにより、部門を超えたデータ活用が進んでいます。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
「ぐるなびが持つデータはかなり幅広くある。それらを全社員が使える状態にしたい」(ぐるなびの岩本俊明CTO=最高技術責任…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10338/