記事の概要
富士ソフトはAIを使って自動でデータのラベル付けを行う「自動アノテーションサービス」を提供開始した。
同社独自のAIを使い、高品質なアノテーションを自動で行い、学習寄与度をデータに付与することでAIモデルのバランスの取れた学習データを作成する。
アノテーション作業は手作業で行われるため人材確保とコストが課題となっているが、このサービスを利用することで学習データの品質向上と推論精度の向上が期待できる。
また、作業時間の削減とアノテーションの一貫性も実現できる。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
富士ソフトは3月12日、人工知能(AI)を活用してアノテーション(データのラベル付け)を自動で作成する「自動アノテーショ…
https://japan.zdnet.com/article/35216467/