記事の概要
ゼブラは、紙と仮想空間の両方で使用可能なデジタルペン「T-Pen」と、生成AIを活用した技術プラットフォーム「kaku lab.」を開発しました。
このプラットフォームは、NTマイクロシステムズとインタラクティブラボラトリーとの共同プロジェクトです。
T-Penは、手書きの動作を検知するセンサーを搭載し、通常の筆記具としても使用できます。
この技術を通じて、ゼブラは教育や健康に関する研究や新サービスの開発を目指しています。
また、描いた絵に自動で動きや音声を付与する生成AI技術も含まれており、今後のビジネス展開に期待が寄せられています。
ゼブラの社長は、手書きの可能性を広げたいと述べています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
ゼブラ(東京・新宿)は、筆記具の機能拡張を目指し、デジタル技術を活用した新事業の開発に乗り出した。同社は、紙にも仮想空…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10306/