記事の概要
デンマークのユニバーサルロボット(UR)は、AIを活用した新たな協働ロボットシステムを発表しました。
このシステムは、ワークの位置ずれに自動で追従する「GuideNOW」を搭載し、コンベヤー上のワークの位置と姿勢を80ミリ秒で判別します。
多品種少量生産において、従来のロボットでは製品毎にプログラムを作成する必要があり、効率が悪かったですが、AIを導入することでこの問題を解決することを目指しています。
この取り組みにより、ロボットの応用範囲が広がり、より柔軟な生産体制を実現することが期待されています。
ユニバーサルロボットは、2025年1月に東京ビッグサイトで開催される「ロボデックス」に出展し、このシステムの詳細を披露する予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
デンマークUniversal Robots(ユニバーサルロボット、UR)日本支社は、工場などで稼働する協働ロボットへの…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00012/00343/