記事の概要
Box Japanは2023年度の事業戦略説明会を開催し、新社長の佐藤範之氏が、昨年度の業績や新体制の方針を発表しました。
昨年度は売上が好調で、AIを活用したプラットフォーム機能が強化され、顧客数は2万社を超えました。
特に中小企業へのアプローチも強化し、安定した収益を確保しています。
新年度はAIの民主化と市民開発の加速を目指し、インテリジェントコンテンツ管理基盤を提供します。
具体的には、Box AI StudioやBox Appsを通じてカスタマイズ可能なAIエージェントの開発を推進します。
また組織運営の見直しや営業体制の強化を通じて、Boxのミッションである「世界のコラボレーションを強化すること」を実現していく方針です。
古市克典会長も新体制の円滑な移行を支援する意向を示しました。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
Box Japanは2月26日、新年度の事業戦略について説明会を開催した。2月1日付で就任した新社長の佐藤氏が、昨年度を…
https://japan.zdnet.com/article/35229847/