記事の概要
日本IBMは2025年2月12日、順天堂大学やグローリーと共同で開発した「金融商品適合性チェック支援AIアプリ」の導入支援サービスを金融機関向けに開始しました。
このアプリは、三菱UFJ信託銀行で利用が始まり、顧客の表情や会話から認知機能レベルを推定する仕組みを持っています。
営業員はこの情報を元に、高齢の顧客に適した金融商品を提案することができます。
アプリの開発には、順天堂大学の臨床試験データが活用され、使いやすさの検証や機能の改善も行われました。
アプリはIBM Cloud上で稼働し、他のクラウドサービスとの連携も可能です。
日本IBMは、導入支援やカスタマイズも行い、価格は個別に見積もられます。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
日本IBMは2025年2月12日、順天堂大学やグローリーと共同で開発した「金融商品適合性チェック支援AIアプリ」の導入…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02160/