記事の概要
文化庁で「AIと著作権」についての議論が行われました。
パブリックコメントには約2万5000件の意見が寄せられ、文化庁はそれに対する回答をまとめました。
回答は丁寧ながらも、著作権法に関係のない意見には門前払いする姿勢が見られます。
AIがディープフェイク対策に関しては議論対象外とされ、現行の著作権法の解釈に変更はないと述べられました。
文化庁は「素案の内容を大きく修正するつもりはない」としながらも、意見を反映させるために文面を細かく調整しました。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ASCII.jp
2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催。AIの著作権問題について議論があり、争点がまとめられた。…
https://ascii.jp/elem/000/004/188/4188529/