記事の概要
視聴覚障がい者の移動を支援する「AIスーツケース」が、大阪・関西万博での実証実験に向けて新たにデザインされました。
このスーツケースは、日本科学未来館やアルプスアルパイン、オムロンなどの企業が共同開発したもので、車輪機構やセンサーが改良されています。
新機能として、音声で周囲の情報をアナウンスするAI音声機能や、ユーザーからの質問に答える対話機能が追加される予定です。
万博開催中は、複数台を運用し、技術的な課題を検証しながら社会実装を目指します。
これまでにも、様々な施設で実証実験を行っており、視覚に障がいのある方々に自動で目的地へ誘導することを目的としています。
記事のポイント
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Impress Watch
日本科学未来館と、アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社が正会員として活動する次世代移動支援…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1656560.html