記事の概要
Microsoft 365の家庭向けプラン「Microsoft 365 Personal」と「Microsoft 365 Family」が、AI機能を強化した新しい「Office」アプリを提供することになりました。
これにより、「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」「Outlook」には新たに「Copilot」ボタンが追加され、文書作成やスプレッドシート分析などの支援が受けられます。
また、AI搭載アプリ「Microsoft Designer」が加わり、画像作成や写真編集も可能になります。
しかし、これらの新機能の導入に伴い、サブスクリプション料金が大幅に値上げされることが発表されました。
具体的には、月額プランが約30%、年額プランが約30%値上がりし、Personalプランは約43%の値上げとなります。
新料金は次回の更新時から適用され、ユーザーはAI機能のオンオフ設定が可能で、既存のClassicプランに切り替えることで料金を維持する選択肢もあります。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
「Microsoft 365 Personal」と「Microsoft 365 Family」の各アプリに、まもなく人工…
https://japan.zdnet.com/article/35228368/