記事の概要
米GoogleとMicrosoftが、2025年1月15日からオフィス用SaaSに搭載する生成AIの価格体系を改定します。
Googleは、これまで月額20ドルで提供していた「Geminiアドオン」を廃止し、生成AI機能をGoogle Workspaceに標準搭載します。
その結果、利用料金はプランにより月額1ドルから4ドル値上げされますが、例えば「Business Standard」プランでは、ユーザーが従来必要だった月額32ドルが14ドルに下がるため、コストパフォーマンスが向上します。
各プランによって利用できるGeminiの機能が異なり、基本的な機能から高機能なものまで幅広く提供されることになります。
この改定により、ユーザーにとって利便性が高まることが期待されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
米Google(グーグル)と米Microsoft(マイクロソフト)が2025年1月15日(米国時間)、メールやオフィス…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10145/