記事の概要
NECは、製造現場の映像を活用した作業内容の自動認識を容易にする「NEC ものづくりDX映像AI分析ソリューション」の販売を開始しました。
同ソリューションにはNEC独自の映像認識AIが活用されており、AIに人や製品・工具などを学習させているため、追加学習は不要です。
また、Milestone Systemsのビデオ管理ソフトウェアとセットで提供されるため、映像収集を始める企業でもカメラを準備するだけで利用が可能です。
さまざまな条件設定を組み合わせることで、作業時間計測や作業種別・作業滞留・ジェスチャーなどの検知が可能であり、ノーコードで作業の検知モデルを作成できます。
検知モデルの作成や実行管理・可視化にはシンプルなGUIが利用され、操作性が高められています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
NECは3月5日、製造現場の映像から作業内容の自動認識を容易に実現する「NEC ものづくりDX映像AI分析ソリューション…
https://japan.zdnet.com/article/35216158/