記事の概要
日本のスタートアップJizaiは、2025年1月にラスベガスで開催される「CES 2025」にて、汎用AIロボット「Mi-Mo」を初めて出展します。
このロボットは、外観が家具のようで、6本の脚を持ち、様々な動きを実現しています。
将来的には、家庭内のタスクをこなすことを目指しており、環境に馴染みやすいデザインが特徴です。
Mi-Moには、カメラやマイク、センサー、ディスプレーが内蔵されており、複数のオープンソースAIモデルを組み合わせて自律的に行動する能力を持っています。
これにより、外部からのインプットに応じた考えや行動が可能となり、ロボット版のAIエージェントともいえる存在です。
詳細な情報は2025年上旬に発表される予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
生成AI(人工知能)やAIロボットの社会実装に取り組む日本のスタートアップ、Jizai(東京・文京)は、世界最大級のテ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03031/010600004/