記事の概要
コニカミノルタは長野県と協力し、積雪状況を遠隔地から監視する「積雪モニタリングソリューション」の概念実証(PoC)を開始しました。
この取り組みは2024年12月18日から2025年3月31日まで行われ、特定の観測地点に設置したカメラの画像をAIで解析して雪量を測定します。
長野県内には66カ所の雪量観測地点があり、多くは外部委託者が目視で観測しているため、負担が大きい状況です。
PoCでは、菅平と北城の2つの地点から数十km離れた長野県庁でデータを収集し、効率的な業務フローの構築を検証します。
また、過酷な環境下での機器の耐候性も確認することが目的です。
コニカミノルタと長野県は、デジタル変革戦略の推進に向けて連携を強化しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
コニカミノルタは長野県と共同で、積雪状況を遠隔地から確認する「積雪モニタリングソリューション」のPoC(概念実証)を開…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01979/