記事の概要
AIメディカルサービスはAI解析を用いた内視鏡画像診断支援ソフトウェア「gastroAI-model G」を発売した。
このソフトウェアは胃カメラ検査中に早期胃がんの病変候補を検出し、医師の診断補助を行うためのもので、AI医療機器としての承認を受けている。
ライセンス価格は初期費用100万円と年間利用料240万円で、日本国内外の共同研究機関からのサポートを得て開発された。
AIメディカルサービスはこの製品を通じて、内視鏡検査における早期がん疑いの見逃しを防ぎ、多くの命を救うことを目指している。
また、同社はエルピクセルとの業務提携により、大腸内視鏡検査向けの画像解析ソフトウェア「EIRL Colon Polyp」の提供も開始する予定である。
記事のポイント
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ASCII.jp
医療AIスタートアップのAIメディカルサービスが、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)中に、画像のAI解析によって早期胃…
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