記事の概要
アイ・ティ・アール(ITR)が実施した「国内IT投資動向調査報告書2025」に基づく座談会では、国内企業のIT投資が拡大していることが強調されました。
2024年度のIT予算増加を見込む企業は44%から45%に上昇し、IT投資インデックスも高水準となっています。
特に建設・不動産業界が高い投資意欲を示しており、これは人手不足によるデジタル化のニーズが背景にあるとされています。
また、コロナ禍の影響でサービス業界でも同様の傾向が見られ、全体的にIT投資が増加する中で、新規投資や定常費用に大きな変化はないと報告されています。
入谷氏は、物価高がIT支出を押し上げている可能性を示唆しました。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
IT市場調査のアイ・ティ・アールは、年次調査「国内IT投資動向調査」を題材にした座談会を開催。アナリスト陣が2024年度…
https://japan.zdnet.com/article/35226984/