記事の概要
シャープは、堺市にある元液晶パネル工場の土地や施設の約60%をソフトバンクに約1000億円で売却することを発表しました。
売却されるのは約45万平方メートルの土地と84万平方メートルの建物、電源設備、冷却設備などです。
ソフトバンクは、この土地に150MW規模のAIデータセンターを2026年に稼働させる予定で、将来的には250MWまで拡張する計画です。
この取引を通じて、ソフトバンクはデータセンターの早期構築を目指しており、既に2024年6月に基本合意書を締結していました。
また、シャープはKDDIともAIデータセンターの協業を進めており、影響はないとされています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
シャープは2024年12月20日、堺工場の土地や施設の一部をソフトバンクに約1000億円で売却すると発表した。敷地面積…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01980/